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履行保証状の様式(船舶)
本保証状により、我々( )の( )(本状中にて以下「建設業者」と称する)及び( )の( )並びに( )の( )(本状中にて以下「保証人」と称する)は、( )の( )(本状中にて以下「オーナー」と称する)に対し、その総額の支払いのために建設業者及び保証人が、彼等自身、その承継者及び譲受人を拘束する( )の総額について本証書により連帯して義務を負い且つ堅く拘束される。
( )年( )月( )日付で署名され、我々それぞれの印章によって調印された。
建設業者は、オーナーと契約を締結し、その契約において、当該契約に記載されている一定の工事を当該契約の規定を遵守して建設、完了及び保守するので、
よって、上記の保証の条件は、建設業者が、前記契約の真の趣旨、意図及び意味に従い建設業者側にて履行し、遵守すべき前記契約のすべての条件及び規定を正当に履行し、遵守する場合、或いは保証人が、建設業者による債務不履行の発生に関するオーナーからの書面通知の受領に基づき異議を述べる権利なしに且つまずはじめに建設業者に償還請求することなしに、上記の保証証書の金額までのオーナーが当該不履行によって被った損害を直ちに弁済し、支払う場合、この債務は、無効となるが、それ以外では完全に有効であり且つ有効のまま存続するものとし、但し、オーナーと建設業者間の合意により締結された前記契約の条件の変更又は前記契約に基づき建設され、完了され及び保守されるべき工事の範囲若しくは性質の変更、並びに記契約に基づくオーナー若しくは造船技師による時間の猶予又はオーナー若しくは前記造船技師側における前記契約に関する事項若しくは事柄における若しくは関する差控え若しくは許容は、いかなる方法によっても上記の保証証書に基づく責務から保証人達(又は保証人)を免除しないものとすることである。
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