7a048j契約書(建設入札書類)

<英文契約書式集>

契約書(建設入札書類)

本契約は、
オーナー:( )と
コントラクター:( )との間で、
クレゴリオ暦の( )年( )月( )日に相当する、ヒジュラ暦の( )年( )月( )日に締結された。

プロジェクト:( )
建築家:( )

オーナー及びコントラクターは、以下で定めるとおり合意する。

第1条 契約書類
契約書類は、本契約、一般条件書、図面、仕様書、本契約の締結以前に発行されたすべての付属書、並びに本契約の締結後に発行された、それらに対するすべての承認された修正書から成る。これらが、契約を構成し、またそれらすべては、本契約に添付されたものとして又は本契約の中で反復されたものとして、完全に契約の一部となる。契約書類の列挙は、第8条で示されている。

第2条 工事
コントラクターは、プロジェクトのための契約書類で要求されたすべての工事を履行するものとする。

第3条 開始及び事実上の完了期日
本件契約に基づいて履行される工事は、( )に開始されるものとし、また承認された調整を条件として、事実上の完了は、( )までに達成されるものとする。

(ここには、期日通りに完了できなかったことに関する確定損害賠償についての条項を挿入する。)

第4条 契約金額
オーナーは、コントラクターに対して、契約書類で定める変更命令書による付加及び控除を条件として、工事の履行に対して、( )の契約金額を、当座資金で支払うものとする。
契約金額は、以下のとおり決定される。

(ここには、適用される、基礎入札又はその他のランプサム金額、受諾された代案、並びに単価を明示する。)

第5条 出来高払い
コントラクターは、開始命令が出された時に、動員前払いとして契約金額の( )パーセントの支払いを定額払いで受けるものとする。その後、コントラクターが建築家に対して提出する支払申込書及び建築家が発行する支払認証書に基づいて、オーナーは、コントラクターに対して、以下の月日に終了する期間について、契約書類の定めに従って、契約金額のために出来高払いを行うものとする。
支払申込書の対象となる期間の終了後( )日以内に、工事に組入れられた労働、資材及び設備に対して適正に割当てられた契約金額の部分の( )パーセント並びに支払申込書の対象となる期間中、現場で又は書面によって合意されたその他の場所で適切に保管された資材及び設備に対して適正に割当てられた契約金額の( )パーセントから、オーナーがそれまでに行った支払いの総額を減じた額。毎月のそれぞれの支払いは、さらに、コントラクターが動員前払いを払戻すために、毎月の支払いの( )パーセントの金額分について減額されるものとする。工事全体の事実上の完了時に、契約金額の( )パーセントまで支払総額を増加させるに十分な金額から、建築家が契約書類の定めに従って不完全な工事及び未解決の請求と判断したすべての金額を減じた額。

(契約書類のどこにも定めがない場合には、ここに、工事が一定の完成段階に到達した後に取得できる金額の制限又は減額に関する条項を挿入する。)

第6条 銀行保証書
コントラクターは、動員前払いの金額に相当する( )の金額について、オーナーが承認する地元銀行又は外国銀行による銀行保証書を、オーナーに対して提供するものとする。コントラクターの支払申込書と支払申込書との間に、完了した工事の割合に一致させるために、按分比例して減額される前記の保証は、比例的に調整され、本契約に基づく工事の完了時にはゼロまで減らされる。
コントラクターは、契約書類の要件に従って、オーナーに対して、履行保証、並びに労働及び資材支払保証を提供するものとする。

第7条 最終支払い
契約金額の未払残高の全額を構成する最終支払いは、工事が完了され、契約が十分に履行され、並びに最終的な支払認証書が建築家によって発行された時に、オーナーからコントラクターに対して支払われるものとする。

第8条 雑則
一般条件書の中で定義された、本契約で使用される用語は、その一般条件書で指示された意味を有するものとする。

オーナーとコントラクターとの間の完全なる合意を構成する、契約書類は、第1条に記載されており、またそれは、本契約の締結後に発行される修正書を除いて、以下のとおり列挙される。

(以下に、本契約、一般条件書、図面、仕様書、並びに付属書及び受諾された代案、それらすべてについてページ表示又はシートナンバー及び適用できる場合には日付を記載する。)

本契約は、頭書記載の期日において締結された。

オーナー:
オーナーの名称;( )
署名;( )
署名者の氏名及び役職;( )

コントラクター;
コントラクターの名称;( )
署名;( )
署名者の氏名及び役職;( )