5a046j プロトコールに従った研究のための資金契約書

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プロトコールに従った研究のための資金契約書

本契約は、( )年( )月( )日に、( )法に基づいて正当に設立された法人で( )に所在する( )(本契約中にて以下「ABC」と称する)と( )法に基づいて正当に設立された法人で、( )に所在する( )(本契約中にて以下「XYZ」と称する)の間で締結された。

**前文**
XYZは、国際事業を専門とする国際企業であり、その一環が( )にある( )大学及び( )にある( )大学(以下「研究所」と称する)の委託研究能力の市場開拓であり、並びに
XYZの関連会社である( )は、その顧客である( )にある( )(以下「クライアント」と称する)からの「プロトコールに従った( )研究」(以下「本件研究」と称する)として知られる委託研究の遂行についての引合いをABCから受けており、並びに
ABCは、研究所がクライアントのために行う「本件研究」が、すべての当事者に満足のいくような適時且つ効果的な方法で開始され且つ完了されるようにするために、調整、連絡、支払い及び引渡しの分野で、XYZの援助を受けることを希望している。
よってここに、当事者は、次のとおり合意する。

第1条 本件研究の開始
本件研究の開始予定日は、付属書Aとして本契約に添付された研究所とクライアント/ABCとの間の( )年( )月( )日付の契約に含まれる条件に従い、( )年( )月( )日とする。

第2条 XYZの役務
XYZは、最大限の努力をし、a)クライアントのために研究所とABCとの間のすべての交信を援助し、b)付属書Aに従い与えられるべき報告の受渡しを援助し、c)付属書Aの支払条件に従いクライアントに代わりABCが研究所に対して行う支払いを援助し、d)付属書Aの条件に基づいて研究所及び/又はクライアント/ABCの所有となる機密交信の機密性を維持する。

第3条 費用の負担
XYZ及びABCは、クライアント/ABCに対する全見積原価が、( )に加えて、( )、( )及び( )の追加費用であることを了承する。クライアント/ABCは、また付属書Aの第( )条( )項及び第( )条第( )項に基づくクライアント/ABCの要請によって研究所が要したいかなる費用も負担することに同意する。

第4条 支払い
本契約における見積費用は、承諾された場合でも、XYZが本契約に署名した後( )日の確認と調整を条件とする。見積費用は、またXYZが本契約に署名した後( )日以内に、研究所がすべての必要なテスト資料及び本申込みで概要が述べられた研究を行うために必要とする他のデータを受領することに基づいて予測されたものである。ABCのXYZに対する見込支払予定は、以下のとおりである。
a)( )年( )月( )日までに( )。
b)( )年( )月( )日までに( )。
c)最終の研究所の報告が完成した時に、最終支払額( )に加えて( )、( )及び( )の追加費用。

第5条 プロトコールの修正
将来の日において、本プロトコールの変更が望ましいと思われた場合は、かかる変更は、クライアント/ABC及び研究所との間の事前合意(プロトコールの修正)によって行われるものとする。かかる変更が研究価格に影響を与えると予想される場合は、XYZは、ABCに見積書を提出するものとする。

第6条 本件研究の終了
完了前のいかなる本件研究の終了も、付属書Aの諸条件に従うものとする。ABCは、かかる終了通知を受領した後( )時間以内に、XYZに通知することに同意する。かかる通知の場合、XYZは、直ちにABCの費用を削減するため最大限の努力をするものとする。早期終了の場合は、ABCは、発生し又は取消不能的に義務を負った費用のすべて及び終了日までに計算された適用利益の比例配分された部分を、XYZに支払うものとする。
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