7a040j履行保証状様式 (プラント入札書類)1

<英文契約書式集>

履行保証状様式 (プラント入札書類)

( )(本書中にて以下「発注者」という)御中、本保証状により私共、( )の( )銀行は、( )(本書中にて以下「請負人」という)の金額( )を貴殿のために取消不能的に保証する。
請負人は、発注者を一方当事者とし、請負人を他方当事者として両者間になされた合意により契約(本書中にて以下「当該契約」という)を締結し、当該契約に定める一定工事を当該契約の規定に従って建築若しくは建設し、据付け、引渡し、また同工事の瑕疵を是正することとなっている。

よって、本保証状の条件は、請負人が当該契約の真の趣旨、意図及び意義に従って履行及び遵守すべき請負人側の当該契約のすべての条件及び規定を正当に履行し、遵守した場合、或いは請負人の債務不履行に基づき私共、( )銀行が上述保証状の金額までの発注者が被った損害を弁済し、支払った場合、この債務は、無効となり、それ以外では完全なる効力をもって有効に存続するものとするが、但し、当該契約の諸条件の変更、又は当該契約に基づいて建築若しくは建設され、据付け、引渡される工事の範囲若しくは性質の変更、又は当該契約に基づいて瑕疵を改善する義務に関する変更、並びに当該契約に基づく発注者又はエンジニアによる期限の猶予、又は当該契約に関する事項若しくは事柄に関する発注者若しくはエンジニア側における差控え若しくは許容は、いかなる方法によっても上記保証状に基づく責任から当銀行を免除しないものとするということである。

私共は、通知又はその他の条件若しくは制限なくして、書面による貴殿の最初の要求時に本保証状の金額又はその一部を貴殿に支払うことを約束する。

私共のものである本保証状は、( )年( )月( )日まで有効とする。但し、貴殿が満了日前に本状を自主的に取消すか又は延長した場合はこの限りでない。本保証状に基づくクレームは、書面にて( )年( )月( )日以前に提示されなかった場合には受諾されない。

本保証状の金額は、私共の義務の最大限を示すものであり、理由のいかんにかかわらずいかなる場合もそれを超えないものとする。

( )の( )銀行